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新型「過去に類見ぬ感染症」

さらなる感染拡大の危険―新型肺炎  「過去に類見ぬ感染症」と専門家

 新型コロナウイルスによる感染症の国内感染が、終息の兆しを見せない。安倍晋三首相が大規模イベントの中止に続き学校の臨時休校を全国一律に求め、鈴木直道北海道知事は「緊急事態宣言」を出して週末の外出を控えるよう呼び掛けた。長年、海外からの輸入感染症の問題に取り組んできた東京医科大学病院の濱田篤郎教授(渡航医学)は「各地域の感染者の数は少なくても、感染が全国的に広がり、ある時に一挙に拡大することも考えられる」と危惧する。「動物に由来する『新興感染症』=用語説明=がこれほどの速度でアジア、欧州、中東など世界全体に広がったのは初めて。非常に重要な事態だが、まだまだ危機に対する意識は不十分だ」と強調する。

◇歴史的な流行か
 歴史的に見ると、数千万人単位の死者を出した中世のペストや近世のコレラなどの感染症が記録されているが、ほとんどは特定の地域の風土病が各地に急激に拡大して多くの死者を出したケースだ。

 一方、インフルエンザのように世界的な流行を反復する感染症もあるが、こちらは流行を繰り返す中で、ある程度の免疫が獲得されているために感染と被害は一定の規模に限定されてきたとされる。

 「検疫や隔離など社会的な対策が広まり、さらにワクチンや抗菌薬が登場してからは、感染症の被害は押さえ込めるようになっていた。しかし、今回のウイルスは突然出現して拡散したため、治療薬やワクチンが間に合わず、あっという間に拡散してしまった。感染制御に有効だったのは昔ながらの感染地区の封鎖や患者の隔離だけだ。その意味では歴史的な流行と言えるのではないか」。濱田教授はこう分析する。

 ◇点から面への拡大懸念
 特に、日本の流行状況には警戒すべき点がある。韓国やイランでは特定の地域に患者が集中して見つかっているが、日本では全国各地に感染経路が見えてこない患者が点在する形になっている。この点について濱田教授は「点に見える患者も誰かから感染させられたわけで、周囲を感染させている可能性もある。この状態が進めば、感染が点から面になる恐れもある」と懸念する。

 感染の有無の診断に欠かせない検査態勢の整備が進んでいるとは、言い難い。症状が出ない不顕性感染者や軽症の患者が見落とされている可能性がある。このため、感染拡大に歯止めがかからず、患者の増加を引き起こす可能性もある。

◇「リスクコミュニケーション」を
 特に新型コロナウイルスは感染して発症しても、1週間程度は微熱や軽いせきなど通常の風邪と見分けがつかないこともある。その期間、感染しても日常生活を続けてしまう恐れがあり、政府の専門家会議なども注意を呼び掛けているほどだ。そのまま治癒してしまう患者も多いため、感染者として認知されないままの事例も想定され、これまでの感染症対策が適用しにくい、と指摘されている。

 この点について、海外渡航者への医療を担ってきた濱田教授は、「全国的な患者発生が起きている日本は、全体が感染源の可能性があるとみられる。今後、海外への渡航者が訪問先の国から検疫の対象として受け入れを拒まれたり、数週間隔離されたりする可能性も出てくるだろう。そうなれば経済への影響も長期に及んでしまう」と言う。

 「このような状況に対応するためには、政府の責任ある立場の人が、分かりやすくかつ正確に説明することが『リスクコミュニケーション』上、不可欠だ」と訴えている。

【用語説明】 新興感染症
 近年新しく感染症として認められ、地域や世界的に大きな問題になっている、あるいはなることが警戒されている感染症。人間以外の動物を宿主としていた細菌やウイルスが人も感染対象とし始めた疾患が少なくない。主なものに、HIVウイルスによる後天性免疫不全症候群(AIDS)や鳥インフルエンザ、重症急性呼吸器症候群(SARS)、エボラ出血熱などがある。(喜多壮太郎・鈴木豊)

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