【ロサンゼルス共同】太平洋戦争末期の1944年10月、フィリピンのレイテ沖海戦で沈没した旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」とみられる船体の一部が1日までにフィリピン西部パラワン島沖の海底1850メートルで見つかった。調査を続ける米調査チームが発表した。
広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の戸高一成館長は「75年前に起きた戦争の出来事を、歴史的事実として確定させる大きな意味がある」と指摘。今後の調査の糸口にもなると重要性を強調した。
発見したのは、米IT大手マイクロソフト共同創業者の故ポール・アレン氏が設立した財団の調査チーム。
~個人間融資掲示板コンタクト管理人のつぶやき~
摩耶。火垂るの墓、この世界の片隅ににも出て来ましたね。
一部でも見つかったのは良かった。こうやって見つかるだけでも沢山の霊が慰められると思います。