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お金持ちが「お金より大切にするもの」とは何か

お金持ちの彼らがお金以上に大切にしているものに「信用」があります。そもそも、一般的に信用がないと商いができないですし、商いができないとお金は稼げません。彼らの富の源泉は、信用であることは間違いないでしょう。

では、どうやって信用を築き、生かしているのでしょうか。私たち一般人でもまねできることはたくさんありそうです。

■ツケで2カ月先まで無利息で支払いを引き延ばせることも

日本には古くから、「ツケ払い」という慣習があります。行きつけの居酒屋で「今日はツケで」と言えば、後日、お金を支払えばいい仕組みです。これは、お店とお客さんの関係性の中で醸成された信用があってこそできる取引です。最近では、ゾゾタウン、ユニクロ、ジーユーといったECサイトでも、ツケ払いができるようになったことが話題になりました。

もちろん、飲食店などの実店舗の場合、それまでお店に通いつめ、毎回支払いをきちんとしていることが大前提ですが、それさえ怠らなければ、クレジットカード会社などを通さなくても、無利息で2カ月先くらいまで支払いを引き延ばせるのです。

中華系が多いシンガポールでも、ツケ払いの名残があります。カード社会なので現金を持たずに出かけることがありますが、売店など現金しか使えないお店もまだ残っています。

このように、買い物をする際は、お店との関係性がとても重要になってきます。そのため、お金持ちと言われる人たちは気に入ったお店が見つかると、そこに通いつめて常連客になります。すると、自然とお店のほうも大事なお客さんとしてサービスしてくれるようになります。

ですから、あちこちのお店に行くのではなく、ひいきにするお店を定めて、そこでお金をとことん使う人が少なくないのです。歴史のあるお店であれば、親、子、孫の代まで常連となっているケースもあります。

当然、店員さんに横柄な態度をとったりはしません。むしろ、店員さんとはいい関係をつくるように心がけているのです。無意識にこうした行動をとっていたとしても、これは立派な投資行為と言えると思います。私たちでもまねしやすい行動ではないでしょうか。

シンガポールでは、小さなモールのお店でも、取引額や来店頻度によって顧客の扱い方を変えており、人によって出してくる商品も変えています。希少性の高い商品は奥にしまっていて、優良客だけに見せるようにしているのです。

上客になれば、人気商品の取り置きや先行予約もかなり融通が利きます。場合によっては、デポジット(預かり金)なしでの長期間の取り置きやオーダーなども可能です。

信用が蓄積されてきたら、SNSでメッセージを送れば、世界中のどこにいても取り置きなどが頼めるケースもあります。これは店側にもメリットがあります。このように取引をスムーズにさせるほうが顧客からより大きな取引額を引き出せるからです。私がときどき日本に帰ると、日本の店舗も、この頃は中国からの買い物客も増え、昔に比べるとはるかに融通が利くようになったように感じます。

■なぜ、お金持ちだけが「レバレッジ」がかけられるのか

 実は、こうした話は買い物だけでありません。金融取引でも「信用」を生かすことでレバレッジをかけて、資産運用の総額を増やして投資をすることができます。

日本では、株式や不動産など限られたものに対してしかレバレッジをかけることができません。しかし、シンガポールでは、金融資産で約1600万円以上ある人向けの富裕層金融サービスとして、投資信託、債券、保険などにレバレッジをかけた運用が可能です。

日本でレバレッジというとFX(外国為替証拠金取引)のイメージが強いかもしれませんが、このような富裕層向け金融サービスでは、債券ファンドや国債など元本の値動きが手堅い金融商品に対して2~3倍などのレバレッジをかけることができるのです。そのため、投資先は債券や国債などでリスクを抑えつつ、分配金やクーポンを膨らませるという戦略が可能になるのです。

例えば、4000万円の投資金額に3倍のレバレッジをかけることで、1億2000万円まで投資が可能になります。つまり、1億円を貯めるのを待たずに投資元本を増やすことができるのです。

分配金が4%だとするとレバレッジを3倍かけることで、元手に対して12%の分配金になります。もちろんレバレッジをかけた分の借入金利はコストになりますが、円、スイスフラン、ユーロの場合、1%ほどで借りられます。そのため、借入金利も含めたコスト2%分を引いても、期待利回りは10%ほどなので、約400万円の分配金を受けることが理論的に可能になります。

当然のことながらリスクも伴います。損が出たときは損失も大きくなりますが、中華系の人たちの中にはそうしたリスクも承知のうえで、レバレッジをかけて元金を増やしていく取引が当たり前だと思っている人も多いのです。不動産投資も手元に現金があっても、できるだけ現在の信用を活用してローンを組みたいという考え方の人もいます(詳しくは年収や資産状況によって貸付の比率も変わります)。

 このように、信用は打ち出の小槌のような存在で、その人が取引できるお金の総量を増やすことが可能になるのです。

■お金持ちは「持っているもの以上のお金」を活用する

 共和政ローマの政治家で有名な人物、ガイウス・ユリウス・カエサルは「天文学的な借金を抱えていた」と、塩野七生さんの『ローマ人の物語』などでも書かれています。

 裏を返せば「これだけ多くの借金ができる=信用が大きい」と言い換えられるわけです。信用がない人に対しては、誰もお金を貸さないからです。

 契約書や着手金など、なしで取引される業界も、中華系のシンガポールでは少なくありません。これも、それまでの信用が働いていると言えるでしょう。また、ビジネスのうえでも、一般的に個人よりも法人のほうが信用度は高く、大きな取引や借り入れなどもしやすくなります。そのために、多くの富裕層がビジネスをするうえで、法人を有効活用しています。

 お金は循環させて有効活用しなければ、ただの紙であって意味を持ちません。富裕層は「十分なお金を用意できる」という信用を武器に、実際には札束の塊を見せなくても、買い物、ビジネス、借り入れなどを円滑に行うことができるのです。それゆえ、富裕層は持っているもの以上のお金を活用するために、自らの信用を大切に育んでいるのだと思います。

お金持ちで無くても信用って大事だと思います。信用のある人が、仕事でも大事な案件を任されます。
2ヶ月待たされるってのは稀だと思いますが、アジアでは顔の世界はありますね、なのでシンガポールでも顔を重んじます。人前で悪く言われると面子を潰されたと言うことになるので、日本みたいに会社でも人前で怒ると言うのはタブーです。

個人間融資掲示板コンタクト管理人

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