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個人間融資 フランチャイズで成功する人、失敗する人(6)

今回の記事は「個人間融資 フランチャイズで成功する人、失敗する人」です。

商売って、成功だけでなく失敗もあって当然で、自分の失敗だけでなく、人の失敗からも学ぶことが大切になる。失敗の数だけ経験や教訓が身につくものだから、数多くの失敗例を見ることができるのもフランチャイズならではの利点かもしれない。

問い:多店舗経営だと仕事が大変になりそうです…

フランチャイズ加盟社の社長が、自分でやることなんてほとんどないよ。それどころか何もやらないほうがいい。やることなんて、次にどのエリアに進出するかを考えることと、次はどのようなフランチャイズをやるかって考えることぐらいだよ。

それ以外のことはスタッフに任せないと、人材が育たない。それが直営事業との大きな違いだし、現場をどのように運営するかはフランチャイズの本部が考える仕事だから、加盟店の社長が現場に出てとやかく口を差しはさんでも邪魔なだけだ。

さらに本業だけに精進しているような普通の会社の社長ならば、中長期の戦略を考えて計画を立てるという仕事がある。これもフランチャイズ加盟で事業展開する社長には無縁の仕事だ。

年商数億円から数十億円のマルチフランチャイジーだろうと数百億円のメガフランチャイジーだろうと、そんな悠長な事業計画なんてものを立てなくても、その時々でいいものを取り入れればいいだけだ。

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ダメになりそうな店舗を切り捨てて、次に流行りそうなフランチャイズへの加盟を模索する。戦国時代の武将の領地にも似た自分のテリトリー。地元を見渡して、欠けているもの、不足している店は何かを考える。あとは人材育成に力を注ぐ。

同じフランチャイズ加盟店の中で、儲かる店と儲からない店の差なんて、立地条件と人材以外には何もない。だから立地は選べばいいし、人材は育てればいい。

もし他にフランチャイジーとしての明暗を分けるものがあるとすれば、あとは情報力の差だと思う。ただしこの情報力の差は、たとえばSNSに参加しているかどうかといった些細な違いによるものだ。

実は今、SNSをやらない限り情報を共有できないフランチャイズは多い。ここへきて急成長したフランチャイズのほとんどが、Facebookなどをフル活用している。

今の時代、知識や知恵の情報はネット上に溢れている。そのような時代だからこそ、他者と差別化できるのは“生の情報”“リアルタイムの情報”でしかありえない。

もはやホームページやブログの記事はタイムラグのある情報、過去の情報と見られるようになってしまった。だから怖いのは、ホームページなどの情報が最新情報であるかのように思っている情報弱者になることだ。

それさえ避けることができれば、目の前の、手が届くところに“フランチャイズ・ドリーム”は浮かんでいる。

この記事は今回で終了となります。

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