御観覧いただきましてありがとうございます。本日から以前上司から勧められた七つの習慣という本について数回に分けてご紹介させていただきます。
誰にも色々な悩みはお持ちだと思います。このブログを見て少しでも解消していただけたらと思い投稿しました。
第1の習慣「主体的である」
わたしたちは出来事が起こった時に、次の2つのどちらかの反応をします。
反応的になるか主体的になるか、です。
反応的とは、いつも自分の外の環境からの影響に支配されてしまう状態。
主体的とは、外の環境に関係なく、自分の内面から外に影響を与えていける状態です。
反応的であると、人のせい、環境のせい、過去の境遇のせいなど、常に思い通りにいかない原因を自分以外のなにかのせいにしてしまいます。
一方、主体的であれば、頭で考え、率先して自らの人生をつくっていくことができます。
主体的であるためには、どんな難しい課題や納得のいかない出来事がおこっても、次の自問をしてあなたなりの解決策を探る習慣を持つようにするとよいでしょう。
「今自分にできる、もっともよい解決のための行動はなんだろうか?」
個人間融資掲示板コンタクト管理人